top of page

ブログ


《ティエン神父より 王であるキリスト》
王であるキリストC 2025 ルカ23,35-43 今週の主日は典礼暦の最後の週、王であるキリストの主日です。イエス様は王です。しかし、愛の王と真理の王と平和の王そして仕えるの王です。イエス様は政治家ではありません。しかし、世界を救いたいと望まれました。 皆さん、イエス様のことばは人間のことばと違います。 イエス様の考えることは人間の考えることと違います。 王であるキリストは人間の王様と違います。 人間の王様は宮殿があります。しもべがたくさんいます。 しかし、王であるキリストは宮殿がありません。 イエス様の宮殿は十字架です。そして、皆さんのしもべになりました。。。それで、イエス様は何の王ですか。愛の王と平和の王そして仕えるの王です。犯罪人の一人で祈りました。「あなたの御国においでになるときには、わたしを思い出してください。」と祈りましょう。 そして、イエス様は私たちに「はっきり言っておくが、あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる。」と言われています。 *今日のミサは昔の出来事と同じです。少しでも、祈る時、イエス様は私たちに「はっきり言っておくが、あ


《ティエン神父より 年間第33主日》
年間第33主日 C 2025 ルカ21,5-19 典礼暦年の終わりが近づいて来ました。 来週は新しい典礼暦年に入ります。 今日、第1朗読で「見よ、その日が来る 炉のように燃える日が。 高慢な者、悪を行う者はすべてわらのようになる。 到来するその日は、と万軍の主は言われる」と。 「しかし、わが名を畏れ敬うあなたたちには義の太陽が昇る。その翼には癒す力がある」と マラキ書3,19-20教えてくださいます。 皆さん、このことばを聞く時は怖がりますか。 私たちは高慢な者ですか。悪を行う者ですか。 反省しましょう。 それで、私たちは毎日の生活でいつも祈り、謙遜な人になりましょう。そして、いつもきれいな心を守りましょう。 そして、今日の福音の中ではイエス様は世界の最後の日について話しています。 最後の日は二つの意味があります。 *一つは世界の最後の日です。この日、私たちにはぜんぜん分かりません。(この時代は出来事をたくさん起こっています。地震、台風、津波、洪水、戦争、欺き。。。)など。私たちはどう考えますか。。。 *もう一つは自分自身の最後の日です。この


《ティエン神父より ラテラン教会献堂》
ラテラン教会献堂 (年間第32主日) ヨハネ2,13-22 皆さん、私たちは洗礼を受けたとき、私たちの体は神様の神殿になります。そして私たち一人ひとりの心も神様の神殿になります。この神殿は一番大切です。 私たちの心の神殿はラテラン教会よりもっともっと大切です。なぜでしょうか。もし、私たちの心の神殿がないなら、この建物(教会)がないです。この建物(教会)はいつか倒れます。壊します。しかし、心の神殿は永遠まで、残っています。皆さん、「あなたがたは神の建物なのです。」 今日の第2朗読で聖ぱロウは私たちに教えてくださいます。 「あなたがたは、自分が神の神殿であり、神の霊が自分たちの内に住んでいることを知らないのですか」と(1Cr3,16)。 「神の神殿を壊すものがいれば、神はその人を滅ぼされるでしょう。神の神殿は聖なるものだからです。 あなたがたはその神殿なのです」17 私たち一人ひとりの体は神の神殿ですから、それで、ほかの人に悪口を言わない、裁かないこと、妬まないこと、軽蔑しないことです。このことをするのは、 私たちが神様の子供の意味でもあります。..


《ティエン神父より》死者の日
死者の日のミサ 2025 知恵書1-6.9;ヨハネ6,37-40 死とは神秘です。死んだ後、私たちはどこへ行きますか。どこにいくのか全く分かりません。しかし、神の言葉から分かります。 私たちの先祖、祖父母、両親、今、どこにいますか。 第一朗読で教えてくださいます。 「主に依り頼む人は真理を悟り、信じる人は主の愛のうちに主と共に生きる。主に清められた人々には恵みと憐れみがあり、 主に選ばれた人は主の訪れを受けるからである。」知恵の書3、9 そして、今日の福音でイエス様は私たちに約束されました。 「わたしのところに来る。わたしのもとに来る人をわたしは決して追い出さない」。私たちはこの言葉を信じましょう。 イエス様の約束されたとき、変わることがありません。 私たちの信仰、希望を変わることがあるか。 「わたしに与えくださった人を一人も失わないで、終わりの日に復活させることである。」 「わたしを見て信じる者が皆 永遠のいのちを得ることであり、わたしがその人を終わりの日に復活させることだからである」。と 11月はは亡くなった人を思い出して祈ります。...


《ティエン神父より》年間第30主日
年間第30主日 C ルカ18,9-14 今日の第一朗読では私たちの生活のために教えられています。 15b「主は裁く方であり、人を偏り見られることはない。 16 貧しいからといって主はえこひいきされないが、虐げられている者の祈りを聞き入れられる。 17 主はみなしごの願いを無視されず、やもめの訴える苦情を顧みられる。 20 御旨に従って主に仕える人は受け入れられ、その祈りは雲にまで届く。 21 謙虚な人の祈りは、雲を突き抜けて行き、 それが主に届くまで、彼は慰めを得ない。](シラ書35、15b-17;20ー21) そして、今日の福音中でファリサイ派の人と徴税人について書いています。 ファリサイ派の人は自慢と傲慢そして妬みを持っています。自分は正しい人間だとうぬぼれて、他人を見下している人々に対して、イエス様は次のようなたとえ話をなさいました。 「ファリサイ派の人は立って、心の中でこのように祈った。神様、わたしはほかの人たちのように、奪い取る者、不正な者、姦通を犯す者でなく、また、この徴税人のような者でもないことを感謝します。全収入の十分の一を捧げ


《ティエン神父より》年間第29主日
年間第29主日 C ルカ18,1-8 今日の福音でイエス様は私たちに忍耐をもって祈ることについて教えてくださいます。 私たちの生活は苦しいとき、さびしいときも、心配する時も不安の時もたくさんあり、そんなとき、私たちは祈らなければなりません。 そして、大きな恵みをいただきます。だれでも、忍耐思って祈るとき、神様は恵みをくださいます。 神様は私たちに時々試練を与えられますが、それに、忍耐をもって、いつも祈らなければなりません。 私たちの生活には誘惑と試練があり、そのとき、イエス様は私たちの隣に立って助けてくださいます。そして、多くの祝福を与えてくださいます。 今日の福音で書いています。 「まして神は、昼も夜も叫び求めている選ばれた人たちのために裁きを行わずに、彼らをいつまでもほうっておかれることがあろうか。」7と教えてくださいます。 *ほかの場所で、イエス様は私たちに忍耐強く祈りについて教えてくださいます。「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。」9とイエス様は教えてくだ


《ティエン神父より 年間第28日主日》
年間第28主日C 2025 ルカ17,11-19 今日のテーマは感謝の心について書いています。私たちは感謝の心がありますか。神様だけではありません。しかし、兄弟姉妹、周りの人々、恩人にも感謝の心がありますか。 イエス様はいつも病人や苦しんでいる人々を憐れんでくださいます。イ...


《ティエン神父より 第27主日》
年間第27C主日 2025 ルカ17,5-10 *今日の第1朗読で ハバククの預言者は私たちに言われています。 「見よ、高慢な者を。彼の心は 正しくありえない 。しかし、神に従う人は信仰によって生きる。」4 私たちの生活はどうでしょうか。反省しましょう。...


《ティエン神父より 年間第26主日》
年間第26主日C 2025 ルカ16、19-31 今日の第2朗読で聖パロウは私たちの生活について教えてくださいます。 [神の人よ、あなたは、正義、信心、信仰、愛、忍耐、柔和を追い求めなさい。信仰の戦いを立派に戦い抜き、永遠の命を手に入れなさい...


《ティエン神父より》年間第25主日
年間第25主日C ルカ16、1-13 今日の第2朗読で、聖パロウは書いています。 愛する者よ、「まず第一に勧めます。願いと祈りと執り成しと感謝とをすべての人々のためにささげなさい。王たちやすべての高官のためにもささげなさい。私たちが常に信心と品位を保ち、平穏で落ち着いた生...
bottom of page
