四旬節(ティエン神父様より)
- maydaytomo
- 3月27日
- 読了時間: 2分
四旬節第1主日C
四旬節には神様は私たちにどんなメッセージを送っているのでしょうか。
「すべての人は回心しなければなりません」。これが答えです。
「イエスは四十日間そこにとどまり、サタンから誘惑を受うけられた。」(マルコ1、13)。
イエス様は生きていたとき、誘惑をたくさん受けました。しかし、何度も退けました。
四旬節第2主日
今日の御ことばは私たちの生活に変化を招きます。私たちすべての人は信仰生活を変化させなければなりません。もし、私たちの生活と信仰を変えないなら私たちは神様のみ旨に従うことはできないのです。
四旬節第3主日
神様は私たちに忍耐を求めています。
ですから私たちも兄弟姉妹
忍耐強くなりましょう。
私たちはどんな人ですか。
私たちの心の中はどうですか。
神様は全てご存知です。
互いに赦し、愛し合いなさい。
互いに親切であること、
互いのために祈ること、
それは、私たちにもできます。
四旬節第4主日
神様はお父とうさんであり、
いつくしみ深い父ですから、
私たちを忘れることは決してありまん。
私たちは罪びとですが、神様は私たちをまだ愛しておられます。私たちの生活の中
で困難があるとき、罪を犯したとき、神様のいつくしみを願い求めましょう。
神に感謝しましょう、神は、いつくしみ深く、そのあわれみは永遠です。
