《年間第29主日 ティエン神父》
年間第29主日 A 2026
マタイ22,15-21。(世界宣教の日)
今日の福音の中でイエス様は私たちに言われています。
「皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい。」21
今日の福音は私たちの義務について書いてます。
社会の義務と神様の義務です。私たちは信者です。私たちの義務は二つの義務です。
一つは神様に対する、もう一つは社会に対することです。
社会の中で人間、兄弟姉妹と周りの人々がいます。
私たちはこの二つの義務を完成しなければなりません。
もし、私たちが完成しないなら、私たちは過ちがあります。
私たちの生活は二つの義務を完成しましょう。私たちの生活はどうでしょうか。
今日の福音は私たちの生活について反省させてくれます。
それから、神様に対して、社会に対して、兄弟姉妹に対して、私たちはよく頑張りましょう。
このことが私たちの宣教です。
「先生、私たちは、あなたが真実な方で、真理に基づいて神の道を教え、
だれをもはばからない方であることを知っています。人々を分け隔てなさらないからです。」16
神様の前に私たちは同じです。高い人、低い人、金持ち、貧しい人ではありません。皆さん、同じです。
今日世界宣教の日に、わたしは考えました。世界にはまだイエス様を知らない人がたくさんいます。
日本では、ほとんどの人がイエス様を知りません。鹿児島で、霧島で、何%の人がイエス様を知っているでしょうか?
私たちはイエス様を知らない人たちに囲まれて生きていますから、毎日、イエス様を伝えなければなりません。
宣教の使命は、洗礼によって神の子ども、キリストの弟子となった、私たち皆に与えられている使命です。
でも、宣教は神父さんやシスターだけの務めだと思っている人が多いのはとても残念です。これは大きな間違いです。
宣教は、信者ひとり一人に与えられた使命です。今日はこのことをしっかりと覚えて欲しいです。
ですから、私たちは弟子たちと同じように神様の恵みと慈しみを周りの人々に証しするものとなり、
そして、神様の声に応えて、教会と周りの人々の魂の救いのために働きましょう。
もし、私たちがよく頑張るなら、人々が神様をたくさん知しるはずです。
互いに親切であること、互いのために祈り合うこと、そうすることが私たちにもできる宣教です。
そして、キリスト者としての大切な宣教となるのではないでしょうか。
イエス様からいただいている愛を、自信を持って、他の人々と共に分かち合いましょう。
そして、毎日の生活の中で出会う多くの友人や知人、仕事の相手などに対して、
イエス様の弟子としてかかわっていきましょう。
マリア様、ヨセフ様、私たちのためにお祈りください。アーメン。





