《ティエン神父より 第20主日》
- maydaytomo
- 8月16日
- 読了時間: 2分
年間第20主日 C 2025
ルカ12,49-53
聖パロウは私たちの生活に教えてくださいます。
皆さん、私たちは「すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて,自分に定められている競走を忍耐強く走り抜こうではありませんか、
信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら。このイエスは、御自身の前にある喜びを捨て、恥をもいとわないで十字架の死を耐え忍び、神の玉座の右にお座りになったのです。](1-2)。
私たちの生活はどうでしょうか。
私たちの生活は忍耐強く頑張りますか。反省しましょう。
「あなたがたはまだ、罪と戦って血を流すまで抵抗したことがありません.]4
そして、今日、イエス様は私たちに言われています。「わたしが来たのは地上に火を投ずるためである。その火が既に燃えていたらと、どんなに願っていることか。」49と
イエス様は愛の火を世に持ってきて、人々の心を燃やしました。この火が世に燃え広がるように、イエス様は望んでおられます。その火があるかないか、また、周りの人たちにその火を伝えることができるか、どうかに、かかっているのです。
しかし、この世界には悲しい出来事がたくさん起こっています。憎みや欺き、そして、戦争があります。人々はまだ互いに愛し合っていませんから。神様はいつも私たちを招いて「互いに赦し、
愛し合いなさい。人のために自分をちょっと忘れて、ちょっとぎせいをささげなさい。そうすれば、隣人も、あなた自身も幸せになります。」と教えてくださいます。
私たちがイエス様と同じように、私たちがイエス様のみ心にかなうように生きるなら、隣人は兄弟姉妹として、本当に愛の中に生きることができます。頑張りましょう。
