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《ティエン神父より 第19主日》

年間第19主日 C 

ルカ12,35-40

今日、イエス様は私たちに言われています。

「あなたがたも用意していなさい。

人の子は思いがけない時に来るからである」と教えてくださいます。

皆さん、私たちは何を用意していますか。心の用意して、生活の用意しているなど。

「だから、目を覚ましていなさい。いつの日、

自分の主が帰って来られるのか、あなたがたには分からないからである。」とマタイ24,42

*目を覚ましている人は突然がありません。

目を覚ましていない人には突然がたくさんあります。

皆さん、いつか、私たちも死にます。しかし,

だれも、その日と、その時とを、知らされていません。

たとえば多分私たちは今日、明日、来週の命があるかどうか、だれでも分かりません。

生活の中で私たちは結婚の予定ができます。仕事の予定ができます。しかし、死ぬことを予定ができません。それで、今から準備しましょう。

これは大切な必要なことです。どうしてでしょうか。

私たちの最後の目的は死ぬことですから。

たとえば、今日、私たちは亡くなった人のために祈ります。

亡くなった人はこの世から何を持っていきますか。何を持っていけません。

何を話したい、何をしたい、などができません。

それで、私たちは生きている時、互いに話し合い、互いに分かち合い、互いに尊重し合いましょう。

私たちは死ぬこと、最後の日を怖がるのですか。

もし、私たちがいつも神様と共にいるのなら、私たちの信仰を神様において、

私たちは何も恐れることはないと知るべきです。ただ、信じなければなりません。

神様はいつくしみ深い方ですから、私たちをいつも愛しています。

それで、死ぬにしても、生きているにしても、私たちは何も恐れることはないと知るべきです。

しかし、私たちの生活は神様に任せましょう。

「人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、何の得があろうか。

自分の命を買い戻すのに、どんな代価を支払えようか。」と聖マタイは福音ふくいんに書かいています。

神様、私たちの生活の過去と現在そして将来を神様の愛に任せます。

あなたは私たちの最後の目的です。私たちに謙った心を与えてください。

私たちの生活を助けてください。

マリア様、私たちのためにお祈りください。アーメン。

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