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《ティエン神父より 待降節第2主日》

更新日:7 日前

待降節第2主日 A 2025

マタイ3,1-12

今日の第1朗読で書いています。

「彼は主を畏れ敬う霊に満たされる。


目に見えるところによって裁きを行わず


耳にするところによって弁護することはない。


弱い人のために正当な裁きを行い


この地の貧しい人を公平に弁護する。」

イザヤ11,3-4


皆さん、私たちはいつも外側で裁くこと、判断すること。それで、たくさん間違います。神様は内側で見ることをご存知です。この待降節はもう一度、反省しましょう。

第2朗読の中で聖パウロは私たちの生活に教えてくださいます。

「かつて書かれた事柄はすべて私たちを教え、導くためのものです。それで、私たちは聖書から忍耐と慰めを学んで希望を持ち続けることができるのです。」(ローマ15,4)。

「だから神の栄光のために、キリストがあなたがたを

受け入れてくださったように、あなたがたも互いに相手を受け入れなさい」と言うことです。」(ローマ15,7)。

「異邦人が神をその憐みのゆえにたたえるようになるためです。」(ローマ15,9)。

キリストはすべての人を救われる。

私たちも真実によって、憐みによって、人々を受け入れましょう。そして、今日の福音中で私たちは二つのこと考えましょう。

最初のメッセージは

悔い改めよ。天の国は近づいた

悔い改めよ。主は近づいている。

この待降節は私たちを招き、呼んでいます。

次のメッセージは

主の道を整え、その道筋をまっすぐにせよ。」3

主の道とは、不通の道ではなく、私たちの生活の道であります。もし、私たちの道を直さないなら、私たちはイエス様に出会うことができません。それで、神が私たちに達することができません。

このことばの意味は私たちの悪いことを止めて、

神様の元に立ち返ります。

待降節が来るたびに、私たちはイエス様を待ち望みます。イエス様によって、罪から解放され、救われるからです。

この待降節に私たちはもう一度神様の元に立ち返りましょう。そして、互いのために祈り合いましょう。

主イエスよ、来てください。私たちはいつもあなたに待っています。そして、日々の生活のうちに私たちと共に住んでください。

マリア様、ヨセフ様私たちのためにお祈りください。アーメン。

 

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