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《ティエン神父より 年間第33主日》

年間第33主日 C  2025

ルカ21,5-19

典礼暦年の終わりが近づいて来ました。

来週は新しい典礼暦年に入ります。

今日、第1朗読で「見よ、その日が来る 

炉のように燃える日が。

高慢な者、悪を行う者はすべてわらのようになる。

到来するその日は、と万軍の主は言われる」と。

「しかし、わが名を畏れ敬うあなたたちには義の太陽が昇る。その翼には癒す力がある」と

マラキ書3,19-20教えてくださいます。

皆さん、このことばを聞く時は怖がりますか。

私たちは高慢な者ですか。悪を行う者ですか。

反省しましょう。

それで、私たちは毎日の生活でいつも祈り、謙遜な人になりましょう。そして、いつもきれいな心を守りましょう。

そして、今日の福音の中ではイエス様は世界の最後の日について話しています。

最後の日は二つの意味があります。

*一つは世界の最後の日です。この日、私たちにはぜんぜん分かりません。(この時代は出来事をたくさん起こっています。地震、台風、津波、洪水、戦争、欺き。。。)など。私たちはどう考えますか。。。

*もう一つは自分自身の最後の日です。この日が来ることを私たちはもちろん知っています。私たちの自分の最後の日です。しかし、いつですか。分かりません。

この二つの最後の日は、いつ起こるか、だれにも分かりません。わたしにとって、この出来事は大切ではありません。しかし、大切なことは心の準備です。どうしてでしょうか。最後の日の後、私たちの状態はどうですか。これは私たちの心を準備することですから。

イエス様は続けて言われています。「忍耐によって、あなたがたは命をかち取りなさい。」19

皆さん、私たちの生活は忍耐を持っていますか。

 神様、私たちの生活の過去と現在そして将来を

神様の愛に任せます。あなたは私たちの最後の目的です。私たちに謙った心を与えてください。

マリア様、私たちのためにお祈りください。アーメン。

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