《ティエン神父より 年間第21主日》
- maydaytomo
- 8月23日
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年間第21主日 C 2025
今日の第二朗読はヘブライ人への手紙で
私たちの生活について勧告しています。
皆さん、あなたがたは、子供たちに対するようにあなたがたに話されている次の勧告を忘れています。
「わが子よ、主の鍛錬を軽んじてはいけない。主から懲らしめられても、力を落としてはいけない。なぜなら、主は愛する者を鍛え、子として受け入れる者を皆、鞭打たれるからである。」12,5-6
私たちの生活はどうですか。
試練にあった時、困った時。。。私たちの態度はどうですか。
「あなたがたは、これを鍛錬として忍耐しなさい。
神は、あなたがたを子として取り扱っておられます。
いったい、父から鍛えられない子があるでしょうか。」12,7
私たちは試練があるとき、困難があるときはどうでしょうか。忍耐強く祈りますか。祈りを止めますか。反省しましょう。
「およそ鍛錬というものは、当座は喜ばしいものではなく、悲しいものと思われるのですが、後になるとそれで鍛え上げられた人々に、義という平和に満ちた実を結ばせるのです。」12,11と教えてくださいます。
生活の中でだれでも困ること、試練すること、大変なことがたくさんあります。しかし、私たちの態度はどうでしょうか。これは大切です。
